黒ハート 表現認知

今日は友達の愛菜に男友達を紹介してもらう約束になってるわ。

駅前広場で待ち合わせしてるんだけど、もう来てるかしら……

あ、愛菜!

そして隣にいる男性は……

そっか、あの人が今日わたしに紹介してくれる愛菜のボーイフレンドね。

「あ、はじめまして!」

「ん、ああ……」


……な、なによ!この無愛想男!?

この私がこんなにもマバユイばかりの満面の笑みで挨拶してるってゆーのにっ!←自分で言うなよ

こんなヘッポコピーのダサダサ男、こっちから願い下げよ!!


 ***

こんばんは、まりなよ。

あなたは初対面で、無愛想な人と笑顔いっぱいの人なら、どちらに好感を持つかしら。

まぁ大方は聞くまでもないわね。

無愛想な方に興味を持つのは、アタシのようなひねくれ者くらいのものだわ。


一般的に初対面の場合は、最初の3分間が勝負って言われてるの。

まぁこれが俗に言う『第一印象』ってやつね。

今日はその第一印象を良くする方法を、ちょっとだけあなたに教えてあげましょう。


まず、笑顔は大切よ。

初めて会っていきなり、目はこうで、口はああで、鼻はどうでって細かく分析する人はあまりいないわ。

もっと大まかに、全体の表情とか雰囲気で相手を捉えるものなのね。

これを心理学では『表現認知』って呼んでいるわ。


表現認知で第一印象が出来上がると、つぎにそれに沿った対人認知が始まるの。

最初に「あ、この人、感じがいいな!」って思えば、相手のいいところばかりが目に付くし、逆に「なによ、この人!感じ悪ぅ〜」ってなると、相手のやること成すことすべてが気に入らなく思えてしまうのよね。

だから、まずは身なりや笑顔で好印象を確保すること!


次に、会話中でのテクニック。

それは、相手の名前を繰り返し呼ぶこと。

これは短時間で好印象を与えるのに、もっとも簡単で効果的だと言われてるわ。

だからって、ただ名前を連呼してるだけじゃダメよ。

「山田さん山田さん山田さん。ああ山田さん。山田さーん?山田さん!?うーん、山田さん」

壊れたテープレコーダじゃあるまいしね。


「初めまして、山田さん。山田さんはどちらにお住まいですか?ええ!私もですよ!じゃあどこかで山田さんとすれ違ってたかもしれませんね!」

こんな風に自然な形で適度に名前を織り交ぜることで、相手はあなたに親近感を覚えるようになるわ。


笑顔、身だしなみ、そして山田さん。

……じゃなくて、名前を繰り返し呼ぶこと。

これで、あなたの第一印象は約束されたようなものよ。


まりな
タグ:表現認知
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